あおいのお気楽更新日記。
もう気がつけば年末ですねコンバンワ!
今マイパソコンは年賀状作成のため家族に占領されてます。近づけても何も出来やしねえ…!だってマイルームから持ち出されてるから。
そんなわけで拍手返信はもう少しお待ち下さいってかすぐ返せなくて本当に本当に申し訳ありませんー!!
コメント下さったの初旬なのに…マイパソコンが帰ってきたら丁寧に返信したいと思いますので(>_<)
前回の日記で非常に取り乱しましたが、やりますよ。家族パラレルやるって決めました!
もうね、本家がやるってなってもいい。ここならではのパラレルを作ればそれでいいんだと思う。
二次って所詮自己満足だから!!(言っちゃった)
それに、見たいって言って下さった方の言葉が背中を押してくれたってのもあります。本当に嬉しかった。
頑張ろう、やろうって思えました(^^)
そんなわけで、多分次の更新はパラレルになる、はず・・・(多分てあんた)
とりあえず今更新が全然出来てないので、せめてものお詫びとして続きからちょっとした小話を。
短くて申し訳ないですが、未来のこんなんあったらいいなシリーズ第一弾です。
え?続くかは・・・・・・神のみぞ知る、かな・・・(このやろう)
キューイバです。
今マイパソコンは年賀状作成のため家族に占領されてます。近づけても何も出来やしねえ…!だってマイルームから持ち出されてるから。
そんなわけで拍手返信はもう少しお待ち下さいってかすぐ返せなくて本当に本当に申し訳ありませんー!!
コメント下さったの初旬なのに…マイパソコンが帰ってきたら丁寧に返信したいと思いますので(>_<)
前回の日記で非常に取り乱しましたが、やりますよ。家族パラレルやるって決めました!
もうね、本家がやるってなってもいい。ここならではのパラレルを作ればそれでいいんだと思う。
二次って所詮自己満足だから!!(言っちゃった)
それに、見たいって言って下さった方の言葉が背中を押してくれたってのもあります。本当に嬉しかった。
頑張ろう、やろうって思えました(^^)
そんなわけで、多分次の更新はパラレルになる、はず・・・(多分てあんた)
とりあえず今更新が全然出来てないので、せめてものお詫びとして続きからちょっとした小話を。
短くて申し訳ないですが、未来のこんなんあったらいいなシリーズ第一弾です。
え?続くかは・・・・・・神のみぞ知る、かな・・・(このやろう)
キューイバです。
月が、明るい。暗い夜道の中で、それはたったひとつの道しるべだった。
人は、いない。当たり前だった。だって店はもう閉まっている時間で、でもどうしても買いに行かなきゃいけないものがあった。だから仕方なく私は家を出て、てくてくと歩いているのだ。
そしてその帰り道、まさかまさかと思う出来事に出会った。・・・いや、こんな冷静に話してる場合じゃないんだけど。腕、掴まれてるし。ねえ、と猫なで声で絡んでくる酔っぱらい、ああとても気持ち悪い。この怪力な私が振りほどけないなんて、どんだけなの!
ヒュッと風が吹いた。
その瞬間、私の身体を触っていた男は目の前から消え、誰かの足によって吹っ飛ばされていた。
顔を上げて、見る。息を呑んだ。
「キュー…!?」
「てめー、俺の嫁に何してくれてるんだよ、ああ?」
ボキ、バキッと指の骨を鳴らしながら男に近づいてくキューは、完全に頭にきていて私の言葉など届いていない。
「返答次第ではボッコボコに潰してやるけど?これでも昔はやんちゃしてたから・・・腕は確かだぜ」
「す、すいませんでした!」
あっけにとられた。あっさりと酔っぱらい兼痴漢は恐れおののきながら走り去っていってしまった。今の衝撃と恐怖で酔いは醒めたに違いない。
キューがゆっくり振り向いた。――怒っている。居心地の悪さに、もじ、と身体を揺らした。
「・・・ありがとう、キュー」
「・・・イバちゃん。ひとりで夜に出かけるとか、何考えてんの」
「・・・だって、ちょっとだけの買い物だったし、腕っぷし強いから大丈夫だと思ったし。まさか私にあんな・・・迫ってくる人がいるとは思わなかったから」
「・・・・・・はあ…勘弁してよ…」
「え?」
「あーっ、もう危機感なさすぎ無防備すぎ!あのなあ、どんなナリしてても何歳でも腕っぷし強くても、結局イバちゃんは女なんだよ!!」
「・・・!」
「立派な女だっつうの。理由はそれだけで十分なんだよ、男にしたら」
「・・・・・・」
「――だから気をつけてくれよ、頼むから」
「判った…」
「・・・ていうか俺、おまえの旦那だよな?」
真剣な瞳で問うキューにどぎまぎする。なんてことを聞くのか、私はいまだに夫婦という関係に慣れないのに。
赤くなってぎこちなく頷いたら、そっと目の前に来て、軽く私の手を握った。
「だったら、俺に守らせてよ。今みたいに絶対どこへでも助けに行くし」
「・・・バカ」
恥ずかしくて、でも嬉しかった。これ以上どうしていいか解らず、キューの胸に額を打つ。握られた片手から、いっそう熱い熱が伝わってきた。彼が、強く、強く握りしめるから、しあわせに泣きたくなってしまった。
好きなひとに守られるって、こんなにしあわせなことなのね。
(新婚さん。痴漢から嫁を助けにきたキュー)
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無題
きゃああああ!キューイバ夫婦ですね(鼻血)私もこの2人が大好きなのです!ザ花で、イバちゃんにドキドキしちゃってるキューに、こっちまでドキドキして「イバちゃん、やったゼ!」と思わずガッツポーズ。もう、キューイバだけで連載して欲しいですね。
今日こちらに辿り着けて幸せです~♪なんって可愛らしい夫婦なんでしょう!
今日こちらに辿り着けて幸せです~♪なんって可愛らしい夫婦なんでしょう!
Re:
ごまさま、いらっしゃいませ^^!
キューイバ夫婦に鼻血が出るほど反応してくださってありがとうございます(笑)
キューイバ大好きですか!あのお二人さんいいですよね!
私もドキドキしてるキューに部屋で一人のたうち回り心はサーカス状態でした(ニマニマ)
確かにキューイバ連載してしまえばいいですよね。グッドアイディアだと思います(笑顔)
辿り着いてくださって私も嬉しいです♪おまけに素敵なコメントも頂いてv
「初恋クレイジー」の名でサイトもやっておりますので宜しかったら探してご覧になってくださいませ^^
あおい
キューイバ夫婦に鼻血が出るほど反応してくださってありがとうございます(笑)
キューイバ大好きですか!あのお二人さんいいですよね!
私もドキドキしてるキューに部屋で一人のたうち回り心はサーカス状態でした(ニマニマ)
確かにキューイバ連載してしまえばいいですよね。グッドアイディアだと思います(笑顔)
辿り着いてくださって私も嬉しいです♪おまけに素敵なコメントも頂いてv
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あおい