はいっ、さーさー読みましたよ例の3巻!!
み ゆ み こ !!!!
初っぱなから激しいテンションでお送りいたしやすので避難するなら今ですよ~。
あ、ちなみにネタバレばんばんですのでご注意ください。
発売日にすでに売り切れ、悔しくて眠れない夜を過ごし翌日行ったら山積みという、おいおいおwまwえww状態を経験しつつもルンタルンタとスキップして読破に挑みました(無駄に長い)
ちなみにゆっくり読むとか言っといて結局気になるからっておよそ三時間で読みきるっていう…すごくあちゃあなこともしました。
ま、待てなかったんだもの・・・!!
最初、帯のあらすじから、まさか真響さん泉水子ちゃんを裏切るとかそういうんじゃないよな…とかビクビクしてましたが…
いやー蓋を開けてみれば真響と泉水子のラブラブ度アップなお話だったような(笑)きのせい?
いやいや深行くんとの仲も進展してたとは思うよ!
泉水子から深行、その逆のフラグも出てきたようなね!感じがね!!(落ち着きなさい)
「彼氏彼女」を強く否定しつつも深行が離れるとつらい、な泉水子ちゃん…
やーん!恋!それは恋だよ泉水子ちゃん!!てか完璧に心の支えになってんじゃん深行…!と盛大に笑いが止まらずひたすらによによ(ああもう私気持ち悪い)
今回は宗田三つ子に深くスポットを当てた巻でしたねー。
おかげで真響のトップを目指す切ない理由とか、真夏が明るさの裏に抱えてるものとか色んなことがわかって涙涙でした。
特に真夏が…すんごく愛しくなって抱きしめてやりたくなった。
いつ死ぬかわからない爆弾を胸に抱えているようなものだもんね…普段は特に気にしていなかったけれどタビという身近な死を見て思い出してしまったんでしょうね。自分の欠陥を。
でも先に死ぬとかないよー!真夏にもいいお嫁さんが出来て、ずっとずっと幸せに生きていくはずなんだから。
だから…深行を真響の婿に推薦するのはやめてください(懇願)(結局そこかい)
うん。でですよ、全体的に深行さんに注目するとね?
おまえどんだけヤキモチ妬いてるんだよ☆っていう(爆笑)
いやー凄かった。本人超無自覚ですけど。鈍感な泉水子ちゃん相手だとこりゃまた苦労するね!(爽)
通じてないもんな、おまえのジェラシーとかイライラの意味が何一つ。怒ってるか不機嫌としか受け止められてない(笑)
あ、これはダンナが苦労人フラグですね?次第に「こいつ俺がいないとだめだ」ってなるんでしょ?でいつのまにか隣にいるのが当たり前になるっていうね(※妄想)
最後が一番すごい爆弾だった。
読んだ瞬間「ちょ、みゆき…お・ま・え(^q^)ww」と吹いた。
案外分かりやすいよね…!!そういうところ大好きだよ畜生!(いい笑顔)
そうかそうか、だからおまえ高柳と泉水子ちゃんが自分の知らないところで話してて不機嫌だったんだね?
絶対そういう意味で和宮に複雑な気持ちを持ってるでしょ(ニヤニヤ)
しょうがないよねー泉水子ちゃんの初恋だもんねー!
それが面白くなさそうな深行くんに激萌えた。だめだもう可愛すぎて死にそう・・・!(悶)
いつか、ふたりが交わした約束?通り素直に思ってること(ヤキモチ)を話す日が楽しみです。
もうすっごく楽しみです(笑顔)
他にも泉水子ちゃんが酔った時慌てたり、逃げるときは泉水子ちゃんの手首を掴んでだったり、色々美味しい。
なにこの楽園…死ぬの?私死んじゃうの?鼻血が止まらない…!
特にナンパされたあたりから急にガードに入るところがもう…もう…!
荻原先生、美味しすぎるよおおおなにこのシーン神か!!
少しは大事に思ってなきゃ出来ないことですもんねーへっへへ深行くんたら!(うわウザイ)
感想を求められてやけに形式ばったことを言ったのも素直に可愛いとか言えなかったんだろ?(ニヨニヨニヨ)
その一方で「泉水子ちゃんはかわいい」と言ってしまう真夏にきゅんときた。これだから無邪気な天然タラシは…!(そわそわ)
正直私はこの2人もアリですよ。で、深行くんには盛大に嫉妬していただきたいw
鈴原さん呼びだけどたまーに泉水子ちゃん呼びになるよね。そこがまた良い(キリッ)
深行くんも最初は「宗田弟」だったのに。この合宿がきっかけで真夏って呼ぶようになりましたな!なんかもゆる…可愛いいい青春だわああああ(*´Д`*)
深行はなんだかんだ言って泉水子ちゃんが心配で危うく思ってるんだよね。あまりにも無防備だから誰に利用されてもおかしくないし。
もちろん深行に助ける義務はないけど、でも気になることは気になるでしょうね。
俺が助けてやらないとこいつ死ぬな、っつー人間生存レベルの心配なんでしょうけど(笑)
見栄っ張りな上に無自覚。というか自覚したくもないんだろうなあ、今はまだ。
だから泉水子ちゃんがらみで他人に指摘されると不機嫌になるという(笑)
泉水子ちゃんはだんだん強くなっていってるねー。
冒頭からわりと強気にいってるし、最初から最後まで深行を驚かせっぱなしだった印象。いいぞいいぞー!
個人的には深行が焦ったり目を丸くさせるのが好きです。
優等生が隙を見せるってなんかいいよね。ぞくぞくする(深行逃げて)
強さが極端に出るのが神霊が関わる時で、1人だと尚更屹然とした姿勢になるのが泉水子ちゃんの不思議なところ。かっこいいよー。こういう凛としたところがある女の子大好きです。
多分和宮を支配下においたあの経験が強くさせてるんですよね。だから神霊には強く出られるっていう(笑)
その姿勢がだんだん普段の泉水子ちゃんにも影響を及ぼしているのかも。
つか逞しくなってるよね。
高柳との一件を「本当に忘れてた」とまで言う泉水子さん
…あなた…ほんとに逞しくなって…(ほろり)
だんだん図太い神経と強さで深行を振り回していけばいいと思います。
はい、ここで噂の神霊組いきますよ。あのーまずは、ますみんね(笑)
泉水子ちゃんを彼女にしたがるってえええええ(驚)!!?
びっくりしましたよ。まさか真澄くんの口からナンパだのつきあうだの鈴原さんいいなあだのそんな言葉が出てくると思わなかった。
でもそれ、真澄くんの考えなのかな?真澄くんは兄弟の真澄くんじゃなくて神様の一部が真澄として動いてるだけなんですよね。
「昔の真澄みたいに」「捧げ物」っつー発言が出てくるってことは…文字通り捧げられて真澄の人格や記憶があの神様に取り入れられて。だから真澄として動けるんだけどでもたまに神本体の意思も混じるから真澄の口からそんな言葉が出たんでしょうか。
てかすみません、こんな解りにくい文で(;_;)
でもね。なんやかんや言っても結局萌える。だって真澄だもの(意味不明)
呼び出されるたび「鈴原さーん」ってくっついて皆を唖然とさせればいい。深行くんはそれ以降真澄くんに敵対心を抱けばいいよ!!!
真響「いつの間に泉水子ちゃんになついたの?」
真澄「へへー。おれ、鈴原さん好きだもん。この前戸隠でナンパしちゃった」
真響「はあ?」
真夏「だからおまえおれの顔でそういうこと言うなよ」
真澄「いーじゃん別に。ね、鈴原さんまだ返事もらってないよ。おれとつきあうかどうか」
真響&真夏「「ええええ!!?」」
深行「…おまえなんでそのこと言わないんだよ」
泉水子「(わ、超怒ってる…!)」
みたいなね!!!!
このあと真響さんが「弟とはいえ泉水子ちゃんを易々と渡すものですか!」と真澄に説教しはじめ、深行は腕組み黒いオーラをまとい、真夏は…たぶん呆れて見てる。
やべ、超楽しい(笑顔)
そんな風に色々ひっかきまわしてくれ、真澄くん。
改めて宗田双子(♂)×泉水子いいかもしれない。好きだ。
もう1人は言わずもがな、和宮くんですが。
出てこなかったですね!笑
いや、最後に部分的には…(羽・笑)
とりあえず前巻の最後からタッグを組んでるみたいですね。
最後は絶対和宮が助けてくれてますけど、真澄(真夏)が如月会長に弾かれた時もじゃないか?って思いました。
どう考えてもすぐに真澄(真夏)には合わせられないですよね?深行くん普通のひとですし(笑)
あ、でも違うか。よく考えたら和宮くんて泉水子ちゃんのためにしか動かないわ(激笑)
あと…ついに出てきましたね紫子さん。
口調からして姫神でかっこいいお母さん。泉水子を守るって言い切るのが素敵。
でもなんかちょっと気になるんですよね…雪政さんと何かあるのかなーって。
サングラスが似てたり、やたら嬉しそうに深行を見てたりして。もしや秘かに雪政さんと…?みたいな。
そうでなくても雪政さんが紫子さんを慕ってたからこそ姫神も自分のものにしたいし姫神を敬うし、紫子さんと似た女性(頭が良い香織さん)と結婚したのかなーとか。
まあ考えすぎかとは思います。誰もこんな感想言ってないですしねー。
でもサングラスのはあれ、雪政となんかなきゃいらない描写ですよね。わざわざ入れなくてもいい。それともミスリードみたいなものかな?
で。深行…おまえちょっと自重しろ(爆笑)
紫子さん好きすぎだろ!!人妻にポーッとなってどうするんだよバーカバーカ!(ひどい)
しょうがない…年上の女性に憧れる年頃だから。
今の泉水子が昔の紫子さんに瓜二つとかいう描写があればいいのに!
そしたら深行くんどうするんですか\(^q^)/
次巻が夏休み後半?なんですよねたぶん。学園祭まではいかんじゃろう。
半分過ぎたあたりから薄々感づいてました。これ、絶対この巻じゃ終わらねえなって(笑)
絶対夏休みは次まで続くなって…
あと1年もこの状態のまま待ってなきゃいけないのかorz
…和宮かわいそう!←(こら)
とまあ色々長く語りましたが(ほんとにな)一括すると「本当に面白かった」です!会話がまた魅力的ー。
そして深行が泉水子に対してなんらかの気持ちを抱いてるような感じになってきたのが今回の一番の収穫じゃないですかね!!
最後の会話なんてねえ。
泉水子さんの好みを気にしてるwwwっていう(爆笑)
いやーいい萌えが詰まっておった。本当にありがとう先生…
ぜひ早く次のお話出してください(鬼か)
素敵なR/D/G萌語りに反応してしまいました。
1巻は発売された当初に読んだのですが、先日、ようやく、2巻を、そして3巻を読んだところで、深行と泉水子のかわいさにノックアウトされて、ここにたどり着きました。
SSも楽しませていただきました。
ツボポイントは概ね私と同じようで、いろいろ共感させていただきました。
2巻の痴話喧嘩の前後は、ほんと秀逸ですよね!
個人的には、2巻で深行が無意識に姫のナイトをしていて、色々ジタバタしてしまう感じでした。3巻もポイントは多々ありましたが、宗田兄弟よりでしたね。
私も次巻は夏休み後半を期待しています♪玉倉山の夏休みで、深行と泉水子は親睦を深めるといいなぁ、とか思っています(笑)
それでは、書き逃げっぽいですが、これにて失礼します。
はまると一気に読んじゃいますよねえ。
そこにあの二人のかわいさったら!すごくわかります。
あ、お話の方も読んで下さったんですね。
楽しんでいただけたなら幸いです^^♪
ああ、確かに!二巻は無意識にナイトできゅんきゅんでしたねv
三巻は男女というよりは、ようやくひとりの人間として向き合う過程に入ったんじゃないでしょうか。
萌えポイントがあちこちに散らばってましたけど、今回は宗田きょうだいも含め、人としての関わりとか成長が描かれてたように思います。
でもその中で無意識にお互いに対しての想いが育っていってるようで、ほんとにもうニヤニヤしますねー(笑)
わたしも同感です!
玉倉山でふたりでぎゃんぎゃん言いあいながらも仲良くなることを祈ります(笑)
泉水子ちゃんが昔の同級生にも目をつけられて、深行はやきもきすればいいと思います☆(妄想)
ではではコメントありがとうございましたー^^*